

“マクロビオティック
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野草
= 地球のお手当”
神様を笑わせたい女が
人に捧げる、
地球のまほろば御膳。
“いただきます”とは、
「あなたの命を(今から)私の命にかえさせていただきます」という言葉です。
食事とは、命を繋いでいくこと。
調理とは、陰(水)と陽(火)を手で調えていくこと。
だから食べものは「良いもの」「悪いもの」と考えるのではなく
「今、自分に必要なモノ」選びを大切にして
自らの手で、調えていくのが「料理」。
ワタシには合うけれども、アナタには合わない。
みんな違って、それはとても嬉しいコト。
同じ季節に、太陽・水・土・風、そして月と共鳴した野草たち。
ヒトと自然のチカラで、慈しんで作った味噌や調味料たち。
陰陽五行に、二十四節気、古来の知恵をつかって
カラダとココロのバランスを整えられるようmanmarunoでは、
自然の恵みをいただいた "地球のまほろば御膳" を作っています。
それは、私たちが自分に還れる、
命のお手当てごはんです。
出逢ったヒトのカラダとココロが
豊かになって笑ってくれたら、嬉しいです。
そして、野草も地球も神様も、笑ってくれますように。
GALLERY
椿の天ぷら
えびし/秩父料理
野草寿司
野草たち ・オオイヌノフグリ ・ナノハナ ・ナズナ レシピはBEPALにて配信中
ヒメオドリコソウのフリット
シロザのポタージュとシロツメクサのクルトン
野草
夏の押し寿司
葛豆腐
ミヤマフユイチゴケーキ


「野草料理」「マクロビオティック」と聞くと、なんだか難しそう。味は薄いの?苦いの?
と思われがちなのですが、もともと野草とは、“野菜のご先祖様”です。
味がしっかりとしているもの、繊細なもの、クセの無いもの、というように、野草も野菜と同じで季節によっても違いますし、料理の仕方でも変わってきます。
誰しもが初めて野草を料理できるような、基礎編から伝えています。